鈑金工場
こんにちは!
インターン生の大河内です。
今回は、鈑金工場についてご紹介したいと思います。
4月にインターン生の秋田が「車の外科医」としてご紹介したのですが、もうすぐ可児本店の隣に移設します!
なので、今の鈑金工場を私なりに、もっと詳しく知りたかったので、今日突撃レポートに行ってきました!^^
まず、「鈑金」とは、傷ついたり、凹んだりした車を直すことです。
ファミリーカーショップの鈑金部には5人のスタッフがいるのですが、2人は可児本店のフロントで業務を行っているので、鈑金工場には、堀野さん、松本さん、加藤さんの3人のスタッフが働いています。
↓こちらは加藤さんが凹んだ車の部分を引っ張りだして、直しているところです。
7か所ほどを点で溶接し、引っ張るところを作り、おもりを引くことで凹みを直しています。
ひどく凹んだ部分を治す場合は、車をしっかり固定し、人とおもりの力だけでは足りないのでポンプを使って引っ張り出します。
私はどのようにして、凹んだ車を、取替作業以外で直しているのか全く分からなかったのですが、実際直しているところを見て、たくさんの発見がありました!
溶接をして、引っかけるところを作っているので、それを取るとき車が傷つくのではと思ったのですが、意外と簡単に取れていたので驚きました!
次の工程は、
次回、ご紹介したいと思います^^